月記:2024-02

公開日

原文言語: 中国語 。 AI翻訳: 英語 日本語


1本目の月次まとめが半月遅れ。2本目も負けじと、3月が終わりかけてから書き始めた(

1本目と同じ構成で、だいたい以下のパートに分ける。

  1. 入力
    Reading:専門書/小説/良い記事は全部「Reading」
    Anime:新作/旧作、TV/劇場版など。観たアニメの記録
    Others:映画、ドラマなど。その他に入れる

  2. 雑念
    たぶん思ったことを書くだけ

  3. 出力
    たぶんBlog。でも自分のレベルが低すぎて、1ヶ月まったく出力がないかもしれない(

  4. 旅行記
    どこか行ったら書く。行かなかったらそれでよし


  5. 上のどれにも入らない細々したこと

では本文開始。


入力

Reading

2月はあまり本を読めず、『人月神話』を一冊読み切っただけ。

この本は有名すぎて、プログラミングに触れる前から名前だけは知っていた。
変化の激しいIT分野で、1975年出版の本が何十年経っても古典として扱われているのは、品質が本物ということだと思う。

読む前は、難解で分厚い専門書を想像していた。でも少し読んでみると、独立した文章を束ねたエッセイ集みたいな印象だった。
著者は自身の経験に基づき、ソフトウェア工学のさまざまな困難と、その解決/緩和策(あるいは解決策がないこと)を語る。

自分は経験がまだ1年ちょいなので、読んでいて理解し切れないところもある。でも共感できる部分も多かった。
たぶんプロジェクト経験が増えてから読むと、もっと深く刺さるんだろう。

メモを取るなら、本ごと貼り付ければいいレベルで、無駄がない。全編が知識点(笑
なのでここでは、一番有名な 关于人月的误导没有银弹(No silver bullet) の2章だけ、簡単に転述する。

  • 人月 の誤解
    著者は が単純に互換できない単位だと強調する。1人が6ヶ月かける仕事を、6人で1ヶ月でやるのはたいてい無理。
    日本では人月が非常に広く使われている印象で、正直自分もどうしようもない。まだ新人で、より良い見積もり方法も思いつかない。
    とにかく覚えておく:人月は単純に置換できないし、遅れているプロジェクトに人を足すと、むしろさらに遅れることが多い。

  • 没有银弹(No silver bullet)
    著者はこう予言する:今後10年以内に、生産性を桁違いに上げる単独のソフトウェア工学上の進歩(銀の弾丸)は存在しない。
    なぜなら、ソフトウェア開発の困難は 根本困难(复杂度、一致性、可变性和不可见性)次要困难 に分けられる。
    現在の技術的ブレイクスルーは 次要困难 を解くものがほとんどで、根本困难 を大きく解決する道具はまだない。

    正直、自分はこの部分をまだよく理解できていない。経験が足りないし、1975年当時の開発状況も知らない。著者が本で触れているオブジェクト指向は、今では当たり前の実践だ。
    ただ、言いたいことは少し分かる気がする:ソフトウェア開発で一番難しいのはコーディングではなく設計(たぶんこういうこと?)。
    また後で読み返したい。

他にも例えば:

  • 程序系统中的模块 にするには少なくとも3倍のコストがかかり、可出售的产品 にするにも同じく3倍のコストがかかる。つまり 程序 から 系统产品 までで最低9倍
  • 良いプログラマとそうでないプログラマの差は桁違いになり得る
  • 外科手術チームのような小チームを組むのが良い
  • システム設計の概念的一貫性を保つことはとても重要

知識点が多すぎるので、あとで別の記事を一本立てて、読書中に引いたメモを貼りつつ少し感想を書く予定。
大事なのは、これは初読の感想でしかないこと。再読するときも感想を更新していきたい。経験が増えるにつれて理解が深まる過程を記録できるかもしれない。

読み終えて調べていたら、意外にも 编程随想 が豆瓣に書いた書評を見つけた:人月神话(不朽的软件工程名著)
编程随想 の経緯を思うと、少ししんみりする……

Anime

  • 2月に新しく追い始めた

    • 僕の心のヤバイやつ
      1期放送時に1話を見たけど、痛すぎて無理だった。中二病でも恋がしたいより痛い。1話後に評判が上がっていったのは知ってたけど、見る気が起きなかった。
      2期も見る予定はなかったが、bgmで2期の順位が総合トップ100に入っているのを見て驚いた。いったい何者だ?徳不配位じゃないのか見てやる(
      2期の途中の一話を適当に開いたら、めちゃくちゃ楽しかった。急いで1期から補完。1期はやはり痛いけど、耐えれば観感がどんどん良くなる。
      2期は明らかに予算が増えていて、OPが綺麗で誇張に見えるほど。1期の反響が想定外に良くて追加投資したのかも。
      1期は少し贫穷さがあったが、2期はかなり安定。しかも下品/下心っぽい橋段も大幅に減って、観感が段違い。
      作品の笑いは「キャラを馬鹿にして笑わせる」ではなく、男女主のやり取りや細かいディテールがクスッとさせるタイプ。
      感情描写も繊細で、観客がキャラと一緒に迷いや小さな前進を感じられる(自分は没入感が強かった)。
      心から楽しくなれるアニメ。とても良い。

    • 愚蠢天使与恶魔共舞
      けっこう楽しいコメディ。OPが良い。少し見た。

    • 反派大小姐等级99~我是隐藏BOSS但不是魔王~(悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~)
      黒髪ロングのヒロインが良い。似た題材では恋愛線が薄いことが多いけど、これは明らかに恋愛線に発展しそうな男性キャラがいて、そこが少し珍しい。

  • 続けて見る

    • 狩龙人拉格纳
      話が良い。続ける。

    • 勇气爆发 Bang Bravern
      続けて見て、どんな活を整えるか見る。

    • 事与愿违的不死冒险者(望まぬ不死の冒険者)
      少し話がある。まあまあ。

    • 治愈魔法的错误使用方法
      少し話がある。まあまあ。

    • 我独自升级
      戦闘作画を見る。

  • いったん止めた

    • 金属口红
  • 見たいけどまだ見てない

    • SYNDUALITY Noir 第2クール
    • 药屋少女的呢喃
    • 不死不幸
    • 迷宫饭
    • 佐佐木与文鸟小哔
    • 葬送的芙莉莲
  • 旧作を回顧

    • Spider-Man: Across the Spider-Verse
      これが配信に来た。美術が良い。ストーリーは印象が薄かったので見直した。映像を見るだけでも価値がある。

Others

最近見たドラマ/映画。感想はなるべくネタバレなしで。

  • 劇場版 少女☆歌劇レヴュースタァライト
    少歌、永遠の神。TV版1話の17分から始まるRevueは何十回も見た。最高。
    劇場版は2021年公開。当時自分は日本にいなくて見られなかった。BDは後で手に入ったけど、ずっと見ずに「大スクリーンで観たい」と待っていた。
    今回ようやく叶った。池袋新文芸座でのリバイバル上映に行った。スクリーン前の小さな舞台に華恋と小光のマントが置かれていて、中央には Position 0 のマーク。そこに三本の光が当たっていて、雰囲気が良すぎる。最高。

    物語については、観ている間は情報量が多くて、「ここカッコいい、すごい」「よく分からないけど、ここカッコいい、すごい」となっていた。
    でも見終わって何を表現していたのか振り返ると、完全に分からない。
    強いお酒を飲んだみたい

  • 排球少年
    TV版は見てない。スポーツアニメにもあまり興味がないけど、それでも一見の価値はある。志を同じくする仲間、惺惺相惜のライバル、純粋な競技精神。自分が永遠に体験できない青春だ(

  • 布达佩斯大饭店
    物語は特に何もない気がするけど、中心構図の撮影が全編を貫いている。

雑念

日本で暮らしてもう1年になるのに、日本語はあまり上達していない。生活でも仕事でも日本語を使う機会が少ない。
放任不管の自然学習法ではあまり伸びなかった。
最近の出来事で「やっぱ日本語をちゃんとやらないと」と痛感したので、まずはアニメのシャドーイングから練習するつもり。

出力

開天窗。可喜可贺

旅行記

2月はほぼどこにも行かず、写真もあまり撮らなかった。残念。

2月初め、東京はようやく雪が降った。この冬は気温が高めで、たぶんこれが初雪。昼から降り始めてどんどん強くなり、夜はそれなりの風も混じって、ちょっと吹雪っぽかった。
雪夜の東京を撮りたいと思ったけど、数分で寒さに負けて家に逃げ帰った。
雪は長く続かず、深夜にはほぼ止んだ。その後は雨になり、朝には積雪がほとんど残っていなかった。外に撮りに出る気も消えた。
でもまあ、一応雪が降った。冬はこれで完了ということで。


结语

3月が終わる前に、なんとか2月まとめを書き上げた。末期の先延ばしは大変(

書くことがないと思ってたのに、いざ書くと意外と喋ってしまう。

あと数日で3月も終わる。新しいファイルを作る準備ができる。